ハナウタ、社員のAIエージェント導入を月200ドルまで利用可能に!

ハナウタ、全社員のAIツール活用を加速!

株式会社ハナウタは、全社的な業務生産性と開発効率のさらなる向上を目指し、社員のAIエージェント導入費用を一人あたり月額200米ドルまでサポートする制度をスタートいたしました。

これにより、開発業務に携わるエンジニアはもちろん、全社員が業務内容に応じてAIエージェントを自由に選択・導入できるようになり、社員全体のAIスキル向上と、それを通じた新たな価値創出を図ります。

■ 背景:進化するAI技術への積極的な投資

近年、生成AI技術は目覚ましいスピードで進化し、ビジネスのあらゆる側面で活用が求められています。

ハナウタでは、この技術革新を開発プロセスに積極的に組み込み、ユーザーに最高の楽しさと感動を届けるためのアプリ開発に注力してまいりました。

既に、全社的な取り組みとしてMicrosoft CopilotDevinといった先進的なAI開発支援ツールを導入し、開発効率の向上に取り組んでいます。

しかし、さらなる事業成長とイノベーションの実現のためには、個々の社員が自らの業務に最適化されたAIツールを活用し、AIスキルを個人単位でより向上させることが不可欠です。

この必要性に基づき、社員が業務外の場面も含め、多様なAIツールを気軽に試せる環境を整備するため、今回のサポート制度の導入を決定いたしました。

■ AIエージェント導入費用のサポート概要

社員が個人単位で選択・利用できる開発AIエージェントや業務効率化AIの導入費用を会社がサポートします。

対象者:全社員

サポート内容:一人あたり月額200米ドルまでの費用を会社が負担

対象ツール例:プログラミング支援AI(GitHub Copilot、Cursor、JetBrains AIなど)、コードレビューAIドキュメント生成AI大規模言語モデル(Claudeなど)など、業務効率化・開発業務に特化した生成AIツール

既に全社導入済み:Microsoft Copilot、Devin

目的:開発効率の飛躍的な向上、バグの早期発見と品質向上、先進的な技術の研究開発、全社員のAIスキル向上

💡 ハナウタが目指すAI活用による開発の革新

AIツールを積極的に活用することで、従来の開発プロセスに以下のような革新をもたらしています。

  • 開発工数の大幅削減とスピード向上
    • GitHub CopilotやCursorなどのAIコーディング支援ツールにより、コードの自動生成や提案が行われ、開発スピードが飛躍的に向上します。
  • バグの早期発見と品質の安定化
    • CodeRabbit Liteを活用したAIによるコードレビューで、潜在的なバグや脆弱性を開発の初期段階で検知し、最終的なアプリの品質を安定させます。
  • 先進的な技術の研究開発
    • Devinのような自立型AIツールの活用にも積極的に取り組み、今後の開発プロセスのさらなる自動化・効率化を視野に入れた研究開発を進めています。

■ エンジニアファーストで、ユーザー体験を追求

「AIは手段、目的は『ユーザーに最高の体験を届けること』」

弊社がAIツールを活用する目的は、単に開発を効率化することだけではありません。最も重要なのは、ユーザーに最高の楽しさと感動を届けることです。

AIはあくまで強力な「手段」であり、その力を最大限に引き出し、ユーザーが本当に求める体験をどのように創り出すかは、弊社のエンジニアにかかっています

ハナウタは、今後も生成AI活用に関する取り組みを「エンジニアファースト」でより加速させ、開発生産性のさらなる向上に努めることで、新たな価値創出を目指してまいります。