console.profile(); と console.profileEnd();

<hr>

 
負荷分散のためにクライアントで演算しても問題のない処理はクライアントで行うのが主流になっていますが、

 

複雑なJSを入れてしまうと古いPCではブラウザが固まってしまうこともあります。

 
そんな時に試したいコマンドが console.profile(); と console.profileEnd(); です。

 

この2関数内で実行した処理はChrome DeveloperToolsのProfileタブでスタックトレースを追うことができ、

 

それぞれのルーチンの処理時間も分かります。パフォーマンスチューニングにお勧め!